副詞の分かりやすい説明
副詞について分かりやすく説明します。
まずは『副詞』という言葉の意味を考えましょう。
『副詞』という熟語を分解すると漢字の『副』と漢字の『詞』に分けられます。
漢字の『副』は「副(そ)える」の「副」です。
「副(そ)える」の意味は「(補助として)加える。足す」です。
漢字の『詞』は「ことば」と読むこともでき、意味はそのまま「ことば」です。
ここで『副詞』について説明する準備が整いました。
『副詞』とは、その漢字の意味だけで考えると「加えることば、足すことば」という意味になります。
さて、何かを「加えることば、足すことば」のことを『副詞』ということが分かりました。
ここでもう少し深く『副詞』のことを考えてみましょう。
『副詞』は一体何を加えることばなのでしょうか。一体何を足すことばなのでしょうか。
この答えは 情報 です。
『副詞』とは、つまり「情報を加えることば、情報を足すことば」ということになります。
それでは、具体的な『副詞』について触れながら、もう少し『副詞』についての理解を深めていきましょう。
副詞の役割
副詞には例えば次のようなものがあります。
slowly(ゆっくりと) / badly(ひどく) / even(~でさえ) / only(~だけ) / especially(特に) / merely(ただ~だけの) / luckily(幸運にも)
『副詞』の具体例から、『副詞』は〔どのように〕という情報を足す言葉だということが伺えます。
また、『副詞』は形容詞と同じで「修飾語」と言われますが、「修飾」の意味は「表わす意味を限定するために他の語を付け加える」です。
「表わす意味を限定するため」という目的のために「情報を足すことば」が『副詞』ということになります。
続いて、例文を通して副詞の役割「表わす意味を限定するために〔どのように〕という情報を足す」について学びましょう。
⑴ Drive slowly. (ゆっくり運転しなさい)
⑵ I am badly hungry. (私はひどく空腹だ)
⑶ Only you can encourage her. (君だけが彼女を励ますことができるのだ)
⑷ He runs very fast. (彼はとても速く走る)
例文⑴は、「運転する」という動詞に対し、「ゆっくり」という情報が足されています。
例文⑵は、「空腹だ」という形容詞に対し、「ひどく」という情報が足されています。
例文⑶は、「君」という名詞に対し、「~だけ」という情報が足されています。
例文⑷は、「速く」という副詞に対し、「とても」という情報が足されています。
⑸ The traffic is heavy here, especially in the morning. (ここは特に朝は交通が激しい)
⑹ She left me merely because I had a small income. (ただ私の収入が少ないという理由だけで彼女は私から去っていった)
⑺ Luckily he won the championship. (幸運にも彼は優勝した)
例文⑸は、「朝は」という句に対し、「特に」という情報が足されています。
例文⑹は、「私の収入が少ないという理由で」という節に対し、「ただ~だけ」という情報が足されています。
例文⑺は、「彼は優勝した」という文全体に対し、「幸運にも」という情報が足されています。
例文の⑴~⑺を通して、『副詞』の修飾の対象は「動詞」「形容詞」「名詞」「副詞」「句」「節」「文全体」と単語ひとつから文全体に及ぶまで幅広いことが分かります。
次に、副詞と形容詞の違いを説明します。
副詞と形容詞の違い
「修飾語」の意味は「表わす意味を限定するために付け加える語」です。
「修飾語」には『副詞』と『形容詞』があります。
『形容詞』の『形容』とは「物事の姿・状態・性質など」のことで、『形容詞』は「物事の姿・状態・性質などを言い表すことば」となります。
「物事」とは、つまり、『名詞』のことです。
『名詞』は、「物事の名を表し、またそれを指し示す語」です。
したがって、『形容詞』は「名詞によって示される物事の姿・状態・性質などを言い表すことば」となります。
例えば「美しい花」の「美しい」や「古い本」の「古い」が形容詞です。
『形容詞』には「名詞が示す物事の姿・状態・性質などを限定するために〔どのような〕という情報を足す」という役割があります。
一方、『副詞』の役割は「表わす意味を限定するために〔どのように〕という情報を足す」でした。
『副詞』の修飾の対象は、「動詞」「形容詞」「副詞」「名詞」「句」「節」「文全体」であるのに対し、『形容詞』の修飾の対象は基本的に「名詞」のみとなります。
実は『副詞』が「名詞」を修飾する場合は稀です。
したがって、『形容詞』と『副詞』の違いが何かという問いには「名詞を修飾する」のが『形容詞』、「名詞以外を幅広く修飾する」のが『副詞』と考えれば良いと思います。
または、単純に「名詞に〔どのような〕という情報を加える」のが『形容詞』、「名詞以外に幅広く〔どのように〕という情報を加える」のが『副詞』だと考えるのも良いと思います。
5W1Hで副詞を説明すると、when(いつ)・where(どこで)・who(だれが)・what(なにを)・why(なぜ)・how(どのように)でいうところの、when(いつ)・where(どこで)・why(なぜ)・how(どのように)を説明するのが副詞の役割になります。
ちなみに、副詞が他の語や文などに加える〔どのように〕という情報は、具体的にいうと「様態・場所・方向・時・頻度・量・程度など」です。
副詞の種類
様態を表す副詞
様態を表す副詞には例えば次のようなものがあります。
well(上手に) / hard(懸命に) / fast(速く) / slowly(ゆっくりと) / kindly(親切に) / fluently(流暢に) など
場所・方向を表す副詞
場所・方向を表す副詞には例えば次のようなものがあります。
here(ここに) / there(そこに) / near(近くに) / far(遠くに) / somewhere(どこかに) / everywhere(どこでも) / out(外に) / away(離れた所へ) / up(上へ) / down(下へ) / above(上方へ) / below(下方へ) など
時を表す副詞
時を表す副詞には例えば次のようなものがあります。
now(今) / then(その時) / today(今日) / tomorrow(昨日) / tonight(今夜) / yesterday(昨日) /soon(まもなく) / ago(以前に) / before(以前に) / already(すでに) / lately(最近) / formerly(以前) / just(ちょうど) / still(いまだに) / yet(まだ) / since(その後) / early(早く) / late(遅く) など
頻度を表す副詞
頻度を表す副詞には例えば次のようなものがあります。
annually(毎年) / daily(毎日) / hourly(1時間ごとに) / monthly(毎月) / weekly(毎週) / yearly(年1回) / normally(ふつうは) / always(いつも) / usually(たいてい) / frequently(頻繁に) / often(しばしば) / sometimes(ときどき) / occasionally(たまに) / seldom(めったに~ない) / rarely(稀にしか~ない) / never(一切~ない) / once(1度) / twice(2度) など
量・程度を表す副詞
量・程度を表す副詞には例えば次のようなものがあります。
much(多く) / little(少し) / too(あまりに) / very(非常に) / greatly(非常に) / enough(十分に) / quite(まったく) / hardly(ほとんど~ない) / almost(ほとんど) など
程度・強調を表す副詞
程度・強調を表す副詞には例えば次のようなものがあります。
absolutely(完全に) / completely(完全に) / entirely(完全に) / deeply(非常に) / greatly(非常に) / quite(結構/なかなか) / rather(結構/なかなか) / slightly(やや/わずかに) / somewhat(やや/わずかに) / hardly(ほとんど~ない) / scarcely(ほとんど~ない) など
文修飾で話者の気持ち・見解を示す副詞
話者の気持ち・見解を表す文修飾の副詞には例えば次のようなものがあります。
fortunately(幸運にも) / happily(幸いなことに) / luckily(運よく) / unfortunately(不幸にも/運悪く/残念ながら) / sadly(悲しいことに) / interestingly(おもしろいことに) / strangely(不思議なことに) / incredibly(信じられないことに) / regrettably(残念にも) / oddly(奇妙なことに) / curiously(奇妙なことに) / remarkably(驚くべきことに) / absurdly(不合理なことに) / happily(幸いにも) / hopefully(願わくば) / thankfully(ありがたいことに) / foolishly(愚かにも) / wisely(賢明にも) / naturally(当然ながら) / rightly(当然のことだが) / safely(間違いなく) など
文修飾で確実性に関する副詞
確実性を表す文修飾の副詞には例えば次のようなものがあります。
apparently(どうも~らしい) / certainly(確かに) / clearly(明らかに/疑いもなく) / perhaps(ひょっとすると/おそらく) / probably(たぶん/おそらく) / surely(確かに/きっと) / possibly(もしかすると) / obviously(明らかに) / evidently(どうやら~らしい) / seemingly(見たところでは~らしい) など
〔certainly〕と〔surely〕はともに「確かに」という確信について述べる語ですが、〔surely〕は話し手の主観に基づいているのに対し、〔certainly〕はある事実に基づいていることを表します。
文修飾で述べ方に関する副詞
述べ方を表す文修飾の副詞には例えば次のようなものがあります。
broadly(大まかに言えば) / frankly(率直に言うと) / honestly(正直に言って) / confidentially(ここだけの話だが) / strictly(厳密に言うと) / briefly(手短に言えば) / personally(自分としては) / truly(実を言えば) など
次に、副詞の置く位置について説明します。
副詞の位置
副詞を文中のどの位置に置けばよいのでしょうか。考えてみましょう。
先ほどの例文から、動詞を修飾する場合を除いて、副詞は修飾する語(句/文)の直前に置かれていることが分かります。副詞の位置は「修飾する語(または句や文)の直前、ただし動詞を修飾する場合は除く」これが原則となります。
動詞を修飾する副詞の位置は副詞の種類や動詞の種類、その他の要素に応じて変化します。
それでは、動詞を修飾する副詞の位置についてくわしく解説します。
様態を表す副詞の位置
⑴ 自動詞の場合
動詞を修飾する副詞はその動詞の後に置きます。
⑴ She breathed deep. (彼女は深く息を吸った)
動詞〔breathed〕の後に副詞〔deep〕があります。
⑵ 他動詞の場合
動詞を修飾する副詞はその動詞の目的語の後、または動詞の前に置きます。
⑴ She opened her eyes slowly. (彼女はゆっくり目を開けた)
⑵ She slowly opened her eyes. (彼女はゆっくり目を開けた)
例文⑴は、動詞の目的語〔(her) eyes〕の後に副詞〔slowly〕があります。
例文⑵は、動詞〔opened〕の前に副詞〔slowly〕があります。
動詞の目的語が長い時、動詞を修飾する副詞が動詞と目的語の間にくることがあります。
⑴ She heard distinctly a voice like that of her husband. (彼女は夫の声に似た声をはっきりと聞いた)
動詞〔heard〕と目的語〔(a) voice (like that of her husband)〕の後に副詞〔distinctly〕があります。
⑶ 受動態の場合
動詞を修飾する副詞はその動詞の前または後に置きます。
⑴ My baggage was closely inspected when I entered the country. (入国のとき、私の手荷物は厳重に検査された)
⑵ My baggage was inspected closely when I entered the country. (入国のとき、私の手荷物は厳重に検査された)
例文⑴は、動詞〔inspected〕の前に副詞〔closely〕があります。
例文⑵は、動詞〔inspected〕の後に副詞〔closely〕があります。
頻度を表す副詞の位置
⑴ 一般動詞の場合
動詞を修飾する副詞はその動詞の前に置きます。
⑴ I never buy anything at this supermarket. (私は絶対にこのスーパーでは何も買いません)
動詞〔buy〕の後に副詞〔never〕があります。
⑵ be動詞の場合
be動詞を修飾する副詞はそのbe動詞の後に置きます。
⑴ I'm usually free on Fridays. (金曜日はたいてい暇です)
be動詞〔am〕の後に副詞〔usually〕があります。
⑶ 助動詞がある場合
動詞を修飾する副詞はその助動詞の後に置きます。
⑴ Your kindness will never be forgotten. (あなたのご親切は一生忘れません)
助動詞〔will〕の前に副詞〔never〕があります。
特定の時を表わす副詞の位置
特定の時を表わす副詞は文頭または文尾に置きます。
例文で確認してみましょう。
⑴ Last week we went camping. (先週我々はキャンプに行った)
⑵ We went camping last week. (先週我々はキャンプに行った)
例文⑴では副詞(副詞的目的格)〔Last week〕が文頭にあり、例文⑵では副詞(副詞的目的格)〔last week〕が文尾にあります。
時間や距離などを表す名詞が、前置詞をとらず、そのままの形で副詞として用いられることがあります。このような名詞の用法を副詞的目的格といいます。(名詞なのにもかかわらず副詞として働く役割のことを副詞的目的格という)
副詞的目的格の例として、〔this morning(今朝), next week(来週), every day(毎日)〕などがあります。
動詞を修飾する副詞の位置の説明は以上です。
次に、文全体を修飾する副詞の位置について説明します。
文修飾の副詞の位置
文修飾の副詞は、文頭に置くことが多いです。
例文で確認してみましょう。
⑴ Luckily, the police came right away. (運よく、警察がすぐに来てくれた)
文の先頭に副詞〔Luckily〕があります。
副詞の置く位置が分かったところで、次は副詞を並べる順番について解説したいと思います。
副詞を並べる順番
副詞が複数並ぶ場合、並べる順序がある程度決まっています。
時を示す副詞の語句
日本語と順序が逆で、小さい単位が先になります。
⑴ At exactly fifteen minutes past eight in the morning on August 6, 1945, the atomic bomb flashed above Hiroshima. (1945年8月6日のちょうど午前8時15分に、原子爆弾が広島上空で閃光を発した)
副詞(句)が〔An exactly fifteen minutes past eight(時分)〕〔in the morning(時間帯)〕〔on August 6(日付)〕〔1945(年)〕というように小さい単位から順番に並んでいます。
場所を示す副詞の語句
日本語と順序が逆で、小さい単位が先になります。
⑴ We spent the summer in a cottage in the mountain. (私たちは山の小屋で夏を過ごした)
小さい単位の〔in a cottage〕が大きい単位の〔in the mountain〕よりも前に来ています。
場所の副詞と時の副詞
場所の副詞が先になるのが普通です。
⑴ I can only stay here for a short while. (私はちょっとだけしかここに滞在できません)
場所を表す副詞〔here〕が時を表わす副詞句〔for a short while〕よりも前にあります。
最後に副詞をつくる方法について説明します。
副詞をつくる方法
副詞以外の語や句、文に副詞の働きを行わせる方法があります。
つまり、副詞以外の語や句、文に『修飾』という働きをさせることができます。
名詞を副詞化する方法
名詞を副詞化する、つまり名詞を副詞のように使う方法があります。
名詞を副詞化することによって、名詞が「動詞」「形容詞」「副詞」「句」「節」「文全体」を修飾できるようになります。
名詞を副詞化するためには、名詞の前に前置詞を置けばよいです。
名詞の前に前置詞を置くと、〔前置詞+名詞〕のセットで修飾が可能になります。つまり、〔前置詞+名詞〕のセットは副詞の働きをする句、または、形容詞の働きをする句のどちらかになります。
〔前置詞+名詞〕のセットが名詞を修飾する場合は形容詞句、名詞以外を修飾する場合は副詞句になります。
例文で確認してみましょう。
⑴ I lived in France. (私はフランスに住んでいた)
名詞〔France〕単独で他の語を修飾することはできませんが、副詞の働きをする〔前置詞+名詞〕のセットの句〔in France〕で、動詞〔lived〕を修飾できます。
動詞を副詞化する方法 その1
動詞を副詞化する、つまり動詞を副詞のように使う方法があります。
動詞を副詞化することによって、動詞が「動詞」「形容詞」「副詞」「句」「節」「文全体」を修飾できるようになります。
動詞を副詞化するためには、動詞の前に前置詞〔to〕を置けばよいです。
動詞の前に前置詞〔to〕を置くと、〔to+動詞〕のセット(=不定詞)で副詞の働きをする句になります。(他に〔to+不定詞〕のセット(=不定詞)は名詞の働きをする句、または、形容詞の働きをする句にもなります。)
例文で確認してみましょう。
⑴ Let’s go to the station to meet her. (彼女を迎えに駅に行こう)
動詞〔meet〕単独で他の語を修飾することはできませんが、副詞の働きをする〔to+動詞〕のセット(=不定詞)の〔to meet〕を含む句〔to meet her〕で、動詞〔go〕を修飾することができます。
動詞を副詞化する方法 その2
動詞を副詞化するためには、他に、動詞をing形にすればよいです。
動詞をing形にすることで、副詞の働きをする語句になります。(他に動詞のing形は名詞の働きをする語句、または、形容詞の働きをする語句にもなります。)
例文で確認してみましょう。
⑴ Being rich, he can buy it easily. (彼は金持ちなので、そんなものは簡単に買える)
動詞〔be〕単独で他の語を修飾することはできませんが、副詞の働きをする動詞のing形の〔Being〕を含む句〔Being rich〕で、文全体〔he can buy it easily〕を修飾することができます。
動詞を副詞化する方法 その3
動詞を副詞化するためには、他に、動詞を過去分詞形にすればよいです。
動詞を過去分詞形にすることで、副詞の働きをする語句になります。(他に動詞の過去分詞形は形容詞の働きをする語句にもなります。)
例文で確認してみましょう。
⑴ Tired of reading, she took a nap. (読書に飽きて、彼女は昼寝をした)
動詞〔tire〕単独で他の語を修飾することはできませんが、副詞の働きをする動詞の過去分詞形の〔Tired〕を含む句〔Tired of reading〕で、文全体〔she took a nap〕を修飾できます。
ちなみに、動詞のing形や過去分詞形が副詞の働きをする場合、その副詞の働きをする部分全体は『分詞構文』と呼ばれます。
『分詞構文』について、詳しくは次の記事を参考ください。
文を副詞化する方法 その1
文を副詞化することによって、文が「動詞」「形容詞」「副詞」「句」「節」「文全体」を修飾できるようになります。
文を副詞化するためには、従属接続詞(when, becauseなど)を文の前に置けばよいです。
例文で確認してみましょう。
⑴ Take this medicine when you have a cold. (風邪をひいたらこの薬を飲みなさい)
文〔you have a cold〕単独で他の語を修飾することはできませんが、副詞の働きを加える従属接続詞の〔when〕を含む文〔when you have a cold〕で、動詞〔Take〕を修飾することができます。
ちなみに、副詞の働きをする文〔when you have a cold〕のことを副詞節と言います。
文を副詞化する方法 その2
文を副詞化するためには、他に、関係副詞(whenever, whereverなど)を文の前に置けばよいです。
例文で確認してみましょう。
⑴ Sit wherever you like. (どこでも好きな所に座りなさい)
文〔you like〕単独で他の語を修飾することはできませんが、副詞の働きを加える関係副詞の〔wherever〕を含む文〔wherever you like〕で、動詞〔Sit〕を修飾することができます。
ちなみに、副詞の働きをする文〔wherever you like〕のことを副詞節と言います。
以上、副詞について詳しく解説しました。